第9回

「VOKERU」
鼎:今回のネタは、打ち合わせってネタの中に入
ってたショートコントをやりたいと思います
石:新ショートコントも入ってます!
鼎:勝ちますか?負けますか?
石:両方!
鼎:やっぱり?


「岐阜県民」
松井「どーなんでしょうね?」
田口「・・・」


「すえ」
伊藤:初挑戦ですね。
久保:名前とスリーサイズぐらいは覚えて
いってほしいね。
小倉:覚えてもらわなくていいよそんなもん。


「大北マサ」
(笑)(笑)(怒)(笑)(食)(笑)(愛)(笑)(笑)


「夜露死苦」
小泉「ショートコント。挑戦時のコメント。」
本間「普通に言えや。」
小泉「夜露死苦。」


「キャット」
さて、がんばります


「そば」
桜井「お久しぶりです。」
梅田「いやぁ、お久しぶりです。」
桜井「今日も連勝記録を伸ばせるように頑張りますんでね」
梅田「勝てればいいなと思ってます」


「ラブファクターズ」
どうも、ラブファクです。
頑張ります。


「blanc」
阪本:へぇ、ここがテント2003か。
氷野:違う違う違う。
結城:まぁ、ともあれ、復活です。


「collection」
森本:今日勝ちますと私のほうから重大発表が。
小池:えー私もです。





ワッサー!今回も始まりました。長文さんです。 早速計量へまいりましょう!


4連勝成るか?そば

365kB

まずまずの得点です!


初挑戦です。すえ

213kB

213kBでした・・・


どんな重大発表でしょうか?collection

465kB

自己ベストを大きく越えました!


リベンジなるか?夜露死苦

169kB

やっちゃいました・・・


3戦全勝を狙う。大北マサ

357kB

この辺がボーダーでしょうか?


初挑戦2組目。ラブファクターズ

453kB

400を越えました!


3度目の正直なるか?岐阜県民

293kB

これは厳しいか?


こちらも初挑戦。VOKERU

213kB

213kBでした。ありがとうございました。


新ネタで挑戦。blanc

333kB

このkBはどうだ?


最後はキャット。

237kB

237kBでした・・・



以上で10組の計量が終わりました。
それでは合格者の発表です!




collection!

ラブファクターズ!

そば!

大北マサ!

blanc!





それでは激戦を勝ち抜いた5組の熱演をご覧頂きましょう!



ラブファクターズ

(1/1)
オンエア有難うございます。
早速見て下さい、どうぞ。
初挑戦でオーバー400!期待の一角!ラブファクターズ!



母親 健太、着いたわよ。

健太 待って…、あと5分…。

母親 もー、早く起きて車から出なさい。
    幼稚園に入学するための大事な面接が始まっちゃうでしょ。
    あんたは、この名門である“南大幼稚園”に入学して、そして
    将来パパみたいに立派なお医者さんにならなくちゃいけないんだから。

健太 わかったよ、ママ。

母親 あら、まだまだ面接まで時間があるみたいねぇ。
   せっかくだから、ちょっと面接の練習でもしてみようかしら。

健太 ねえ、ママ。

母親 何、健太。

健太 僕、全然自信が無いんだけど。
    何言えばいいの?

母親 ママに任せて。
    あんたも知ってる通り、お兄ちゃんも去年ココの面接受けたでしょ。
    その時に質問内容を軽くメモっておいたの。

健太 ねえ、ママ。

母親 何、健太。

健太 うんこー。

母親 もー、後にしなさい。
    それとトイレ行きたくなった時に「うんこー」って言うの、いい加減やめなさい。

健太 はーい。

母親 じゃあ、話の続きいくわよ。
    去年は『名前』『趣味』『特技』『好きな食べ物・嫌いな食べ物』を 聞かれたの。
    ちゃんと答えられる?

健太 『名前』しかわかんない。

母親 じゃあ、ママが教えてあげるからちゃんと覚えなさい。

健太 ねえ、ママ。

母親 何、健太。

健太 覚えるの面倒だからペンで手に書いていい?

母親 うーん…。この際、仕方無いわね。
    くれぐれもバレないようにね。

健太 うん、わかった。

母親 じゃあ、いくわよ。
    まず趣味は…そうね、音楽鑑賞って言っておきなさい。

健太 音楽鑑賞って何?

母親 いいから手に書いておきなさい。

健太 音楽鑑賞って食べられる?食べられない?

母親 トロみたいなこと言うんじゃないの。
    次いくわよ。

健太 うん。

母親 特技は…うーん、何にしようかしら…。
    あんた何か得意なスポーツとかある?

健太 この前、町民運動会の障害物競走で跳び箱1段跳んだ。

母親 じゃあ、それで決まり。特技は跳び箱ね。

健太 うん。

母親 好きな食べ物は…何かある?

  健太 ママの作ったスパゲッティー。

母親 スパゲッティーか…。
    そう言うよりパスタって言った方が賢そうに聞こえるからパスタって言いなさい。

健太 うん。

母親 嫌いな食べ物は…。

健太 ママの作ったゴボウ巻き。

母親 うん、じゃあそれでいいわ。

健太 うん。

母親 あと、もし他の質問されたらいけないから、念のためいろいろ考てきたの。
    ちゃんとメモっておきなさい。

健太 うん。

母親 年を聞かれたら3歳。
    好きな花はタンポポ。
    好きな色はピンク。
    よく見るテレビはアンパンマン。
    いい、ちゃんとメモれた?

健太 うん、完璧。全部書けたよ。

母親 宜しい。

健太 ねえ、ママ。

母親 何、健太。

健太 そろそろうんこ行ってきていい?

母親 はいはい、いいわよ。早く行ってらっしゃい。

健太 はーい。

母親 あの子、本当に大丈夫かしら…。


(そして面接本番)


先生 次の方どうぞ。

母親(ガラガラガラ)失礼します。

健太 失礼します。

先生 どうぞ、お掛け下さい。
    では面接の方を始めたいと思います。
    君のお名前は?

健太 鈴木健太です。

先生 鈴木健太君ね…。
    趣味は何かありますか?

健太 えーと…     (あれ、どれ言えばいいんだっけ。グチャグチャに書いたか
ら忘れちゃった…。)

母親 (あれ、どうしちゃったのかしら?)

先生 あの…、趣味は?

健太 鈴木健太です。

先生 いや、名前は聞きました。

母親 オホホ…。(ホントどうしちゃったのかしら?)

健太 あっ、えーと…音楽鑑賞。

先生 音楽鑑賞!?凄いですね。
    どんなアーティストが好きなんですか?

母親 (うわっ、アーティスト名を聞きやがった。ヤバイわ。)

健太 えーと…(くそっ、こうなったら適当だ。)タンポポ。

先生 タンポポ?

母親 え…ええ。この子、つんくプロデュース系の曲が好きなんですよ、オホホ。

先生 ヘぇ…。タンポポねぇ。
    タンポポの何て言う曲が好きなんですか?

健太 えーと…パスタ。

母親 そうそう、“乙女パスタに感動”って言う曲が好きなんですよ。 ご存知ですか?

先生 ええ、知ってますけど。
    じゃあ、ちなみにタンポポのメンバーの中で誰が好きですか?

健太 えーと…ゴボウ巻き。

先生 ゴボウ巻き!?

母親 いえ、後藤真希です。ねっ、健太。

健太 う、うん。

先生 いや、後藤真希はタンポポじゃありませんし、今やモー娘でもないですけど…。

母親 えっ、そうでしたっけ?オホホ。

先生 まあ、いいですけど…。
   では次、特技は何かありますか?

健太 えーと…3歳。

母親 そうなんですよ。この子、山菜のことなら何でも知ってるんですよ。

先生 へぇ、山菜に詳しいんですか。
    どんな山菜が好きですか?

健太 えーと…跳び箱。

先生 跳び箱!?

母親 いえ、オオバコです。
    オオバコって言ったのよね、健太。

健太 う、うん。

先生 あ、そうですか…。よくご存知ですね…。

母親 オホホ。(どうせなら、そこでタンポポ使えば良かったのに…。)

先生 では、好きな食べ物は?

健太 えーと…ピンク。

先生 ピンク?何ですか、ピンクって?
母親 あっ、あのー、紅白まんじゅうのピンク色の方のことです。ねっ、健太。

健太 う、うん。

先生 いや、白色の方と味は変わんないと思うんですが…。
    では嫌いな食べ物は?

健太 えーと…アンパンマン。

先生 アンパンマン!?食べた事あるんですか!?

母親 あ、えーと…私よくおやつにアンパンマンの形のパンを作ってあげるんですけど、
    その時いつもアンコと塩を間違えちゃって…。

先生 砂糖と塩じゃないですか!?
    アンコと塩を間違えたら、えらいことになりますよ!!

母親 ああ、砂糖と塩です。オホホ。
    (私までどうしちゃったのかしら…。)

先生 そうですよね…。では…

健太 うんこー。あっ…。

母親 (あちゃー!!)

先生 うんこ!?何ですか、急に!?

母親 いや、今アンコって…。

先生 ちょっと待って下さい。あれ?
    何ですか、お子さんの手に書いてる単語の数々は!!

母親 (やっばー!!バレちゃった…。)

先生 ダメじゃないですか、子どもにカンニングなんかさせちゃあ。
    残念ながら不合格です。

母親 そんなぁ…。

健太 ねえ、ママ。

母親 何、健太。

健太 もう、うんこ行っていい?

母親 ダメだこりゃー!!



ラブファクターズ 453/545kB



大北マサ

(3/3)
なんとか三勝目はつかんどきました
今回も大北ワールド全開!3連勝!大北マサ!



「大北生活記」


A月C日

今日は家庭科の授業で調理実習があった。

ボクは包丁を持ったまま、よそ見をしながら歩いていた。

すると「グサッ」と言う音とともに田村君のお腹に包丁が当た(刺さ)った。

ボクは「ごめん」と言ったけど、田村君は許してくれなかった。

なので今度はヒンズー語で「ごめん」と言うと、田村君は許してくれた。

世の中優しい人が多い。



A月D日

今日は家の冷蔵庫の隅の方から原口さんカサカサと出てきた。

母が言うには、原口さんが一人いれば近くに30人いるらしい。

なのでボクは「原口ホイホイ」を買ってきて設置した。

ちなみに「トイレと風呂付きの原口ホイホイ」で

じゅうぶん捕れるらしい。



A月E日

今日は気分転換に夜に外へ散歩に出た。

すると、木の上で谷本さんがキョロキョロしていた。

谷本さんは首を180度に回して獲物を探していた。

とりあえずボクは無視して通りすぎようとすると、

谷本さんが猛スピードで飛んできてボクをつかんで飛び去った。



A月F日〜B月B日

※作者の都合により、書けておりません。m(_ _)m



B月C日

無事生還。

少しの休息を取り、ボク達はまた戦い始める。



B月D日

今日は家の中が少し騒がしかった。

音がするほうへ行ってみると、なんと原口さんがたくさんたわむれていた。

どうやら「第一次原口戦争」が始まったようだ。



B月E日

「第一次原口戦争」が起こった原因が判明。

片方の軍の原口さんが、

敵軍の方の「原口ホイホイタワー」に飛行機で突っ込んだため。

どっかで聞いた事あるなぁ・・・。



B月F日

「第一次原口戦争」に決着がついた。

「キンチョール」と言う軍事力を持っていた原口軍の勝利。

この件で、原口界でキンチョールは「SS級危険度」の称号がつけられた。

(それに次ぐのがゴキジェットらしい)

 

B月G日


今日は休みだったので、自分の部屋の窓から外を眺めていた。

すると、家の前の道に、隣の家に住んでる浅田さん(48)が歩いていた。

しばらく見ていると、なんと浅田さんは羽を広げて大空へはばたいた。

これは大発見だったので、学会に発表した。



B月H日

学会に発表したが、証拠がなかったので相手にされなかった。

そこで僕は浅田さん(48)を草原に放してみた。

しかし、いっこうに飛ぶ気配がない。

なのでボクは浅田さんにエサ(ぜんざい)を与えて、もう一回観察してみた。

するとなんと、今度はお尻から糸を出して巣を作り始めた。

これは大発見なので写真を撮った。これで学会に発表できる。



B月I日

「浅田さんの家系はこう言うもんだ」と言われ、相手にされなかった。

僕は疲れたので、ベッドに倒れこんだ。

少しの休息を取り、ボク達はまた戦い始める。



B月J日

今日は、だいたひかるのモノマネをしようと思います。

「私だけでしょうか〜?『竜虎対決』って、

 明らかに竜が勝ってると思うのは・・・」



B月K日

※作者の都合により、好評価お願いしますm(_ _)m



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そば

(4/4)
桜井「僕はこの日のために生きて来たといって も過言ではありません」
梅田「いや言いすぎです。」
桜井「そんなこと無いですけどね。とりあえず 乾杯しません?」
梅田「そうですね。」
二人「乾杯」
破竹の4戦全勝。喉越し抜群だ!そば!



桜井「どうもよろしくお願いします」
梅田「よろしくおねがいします〜」
桜井「シュビドゥバッダバ」
梅田「ドゥバダバッダバ」
桜井「シュビドゥビダバッヤーバ」
梅田「ッシュブビ・・・ビ・・・!」
桜井「・・・はいというわけで改めましてそばです。よろしくお願いします。」
梅田「僕らいつもコントやってるんですけどね」
桜井「まあコントやってますね」
梅田「そのせいで最近周りの物事がすべてコントのように思えちゃうんですよ」
桜井「どういうことですか?」
梅田「彼女とコーヒー飲むでしょ?」
桜井「はいはい」
梅田「あっ!失礼!お前彼女いないんだっけ?」
桜井「いないけどさぁ!そんな嫌味ったらしく小声で言うな!」
梅田「それで俺優しいからブラックが飲めない彼女に聞く訳」
桜井「はい」
梅田「でもつい癖でいつも角砂糖にする?それとも鍋奉行にする?って聞いちゃうんですよ」
桜井「おかしいだろ!なんも関係ないでしょ!発音が似てるってだけで」
梅田「癖なんですよ」
桜井「癖というかそんなコントした覚えないよ俺は。」
梅田「それで彼女が俺のこと気を使ってくれてすごい優しいの」
桜井「へーそうですか」
梅田「うん。俺の代わりにコーヒーに入れてくれんの」
桜井「角砂糖?」
梅田「固形のコンソメスープ」
桜井「形だけじゃねーか!何だその女」
梅田「まぁ飲みましたよ全て。彼女に悪いから」
桜井「ホントですか?凄いですね〜」
梅田「まぁ彼女も喜んでたみたいなんでね。」
桜井「あなたホントにいい男ですねぇ」
梅田「こっち見ながらゲラゲラ笑ってくれましたよ」
桜井「確信犯じゃねーか!別れちまえよそんな女!」
梅田「まあそういう所以外は優しいんですよ」
桜井「本当ですか?」
梅田「あと他にもコントの癖って抜けないね」
桜井「ほかに何かあるんですか?」
梅田「やっぱ友達とコーヒーって飲みますでしょ?」
桜井「またコーヒーか〜、それでなんですか」
梅田「あ!失礼!お前友達いないんだっけ?」
桜井「それはさすがにいるよ!」
梅田「そんな意地張るなって」
桜井「意地なんか張ってねえよ!お前の見ている俺が全てじゃないんだよ!」
梅田「やっぱ僕友達多いんで色んなジャンルの友達がいるわけですよ」
桜井「たとえばどんなですか?」
梅田「引きこもり気味の奴とかね。」
桜井「あぁ、これは対処難しいですね。」
梅田「それでなんて言うか引きこもりの友達って何かと気を使うわけじゃないですか」
桜井「まあそうですね。やっぱ傷つけちゃいけないって言うのがありますからね。」
梅田「そこで俺は優しさ爆発ですよ」
桜井「優しさ!どんな優しさですか?」
梅田「彼ブラックが飲めないからって僕が聞いてやったんですよ」
桜井「はい」
梅田「角ざ・・いや、鍋奉行にするそれとも傘地蔵にする?」
桜井「おかしいよね!?なんで角砂糖って言いかけて即座に替えるかなあ?」
梅田「それでね、彼のコーヒーの中に傘地蔵を入れてあげましたよ」
桜井「入れたの!?傘地蔵入れたの?」
梅田「はい。でも彼次の日から口聞いてくれなくって」
桜井「当たり前だ!そんなことされたら俺でもスねるぞ!」
梅田「メールアドレスとショートメールアドレスを変えちゃったんですよ」
桜井「電話番号って言うよな普通。それにしても相当ショックだったんだな」
梅田「それと他にもありますね」
桜井「まだあるんですか?」
梅田「衣装とかね」
桜井「そうですよね。衣装とか気を使いますからね」
梅田「今日なんて間違えてタンクトップとミニスカで舞台上がりそうになりましたよ」
桜井「そんなネタした覚えね−よ!しかも何のコントだそれ」
梅田「『外国人と愛犬家』ってコントなんですけど」
桜井「そんなネタ知らないし第一お前はどっちだよ!」
梅田「まぁ僕は愛犬家の主人格の『ヴァンゲル』なんですけど」
桜井「そのコントの設定を教えろよ!ワケわかんね−よ!」
梅田「でもまぁ癖って抜けないですよね」
桜井「そうですよね。一度ついた癖って直すの難しいですからね」
梅田「というわけで僕はあなたの癖を最近見つけましてね」
桜井「何ですか?」
梅田「漫才の最後に『もういいよ』という癖ですね」
桜井「それは癖じゃない!もういいよ」

どうもありがとうございました



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blanc

(1/1)
氷野:久々の新ネタ。
結城:久々の長文参戦。
阪本:久々のオンエア。
3人:久々づくし!
新ネタ引っさげ堂々合格!blanc!


氷野:ここが女子テニス部の部室か。結城先輩,いるかなぁ。

  コンコン

氷野:失礼します。

阪本:あら,どなた?新聞なら間に合ってますが。

氷野:新聞勧誘じゃないですよ。だいいち,ここ部室でしょ。

阪本:あなた,見た感じ女性に見えないんだけれど。

氷野:実は・・・

阪本:招待はオカマね!

氷野:違います!普通の男子です!

阪本:謎は全て解けた!

氷野:間違ってますって!

結城:何してんの・・・

氷野:結城先輩。

結城:あら?新聞勧誘なら間に合ってるわよ。

氷野:見てたでしょ。絶対見てたでしょ。

結城:ジャクソンよ。

氷野:ジャクソン?

結城:ジャクソン・・・ダグラス・・・ジョーダン・・冗談よ。

氷野:回りくどいですよ!トミーズの漫才じゃないんですから!

阪本:忍の知り合い?

結城:私の,母親の,お兄さんの,妹の,娘の,後輩。

氷野:先輩の,母親の,お兄さんの,妹の,娘・・・先輩に戻ってくるじゃないですか!

阪本:遠い関係ねぇ。

氷野:近い近い近い。1回自分まで戻ってきてますから。

結城:今年からうちにも男子が入ってきたんだけど,まだ男子テニス部がないから,
しばらくはマネージャー兼選手兼コーチにしようと。

氷野:なんか,扱いがメチャクチャですね。

阪本:じゃ,彼がかねてから言ってた雑用係?

氷野:根も葉もない言い方だな!間違ってないけど!

結城:まぁ,改めて自己紹介しておくわ。私が部長の結城忍。2年B組。

阪本:私が1年E組の阪本舞。

氷野:あ,同い年?

阪本:いや。私,9度目だから。

氷野:メッチャ年上ですね!9回も留年したんですか?

阪本:いや,9回目の受験で合格。

氷野:マジで?!諦めが悪いというか,往生際が悪いというか。

結城:これで今は全員かな。

氷野:少ないっすね。

結城:ちょっと色々意見の食い違いがあって,やめてっちゃったのよ。

氷野:そうなんですか。

結城:やっぱりスラムダンクよりDEAR BOYSよ。

氷野:バスケマンガ?!テニス部なのに?!

阪本:ハーレムビートでしょ。

氷野:新派閥作るな!紛らわしい!

阪本:そんなことより,あなたは?

氷野:あ。1年A組の氷野健です。

阪本:享年は?

氷野:死んでないから。生きてるから。大体1年生だからわかるでしょ?

阪本:24?

氷野:お前と同い年で考えんな!お前は9浪だからそうけど。15ですよ。

阪本:で,顧問の先生はいないの?

結城:先生もスラムダンクはだったから。

氷野:顧問にも容赦なしっすか?!

結城:じゃあ,ここで年間行事について説明しておくわね。あ
氷野:まぁ,大体わかりますけどね。

阪本:体育祭,文化祭・・・

氷野:違う違う。IHとか総体とか。

結城:体育祭は5/14,文化祭は10/13。

氷野:あってだんだ。ってか,そんな重要なの?

結城:体育祭の成績と文化祭の出し物の評価で部費が決まるので頑張って下さい。

氷野:シビアだな!いや,それより試合は?

結城:なに言ってんの。部員不足と顧問不在で愛好会になるから,試合に出れないわよ。

氷野:いっそ,潰れちまえ!



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collection

(3/3)
小池:私の名前は早乙女〜。
森本:俺の名前はかただ〜。
2人:2人合わせてcollection!
小池:見てちょーだい。
早乙女にかただ?ま、まさか・・・3連勝!collection!


森本:はいよろしくお願いしまーす、collectionです。
小池:じゃあ読みまーす。
森本:早いよ!何でそんなにはしょるんだよ?
小池:もう私達の漫才っておとぎばなしだけじゃないですか?
森本:その考えやめよーぜ。それしかできねー感じになっちゃうでしょ?
小池:実際そうじゃないですか。
森本:それ言われちゃあな。もう仕方ないですな、今回何パクるんですか?
小池:まぁ!なんて失礼な!
森本:え?ちゃんと考えてきたわけ?
小池:そうですよ。私をバカにしないでください。
森本:それはすいませんでした。じゃあタイトルは?
小池:『シンデレラ』。
森本:所詮パクリじゃねーか。もうここまできたらタイトルも変えねーか。
小池:じゃあ読みます。
森本:もう勝手にしろ。
小池:むかしむかしある所に質素な女がある家庭にメイドとして働いていました。
森本:この後タチ悪い3姉妹が出てくるんだよね。
小池:「あらちょっとココ汚れているじゃないの!早くキレイにしなさいよ!」
森本:うわー恐い。
小池:シンデレラが言いました。
森本:立場逆転かよー。
小池:せっせと掃除する3姉妹。
森本:本物だと有り得ないよな。
小池:「もっとキレイにしろっつってんだろーがよ!」キレるシンデレラ。
森本:想像したくないや。
小池:テーブルの上に置いてあったデミグラスソースを3姉妹に向かってぶちまけるシンデレラ。
森本:全然意味が分からない。
小池:3姉妹のちょっと小太りな三女が自分の被っていた帽子を地面に叩き付けた。「訴えてやる!」
森本:上島さんだ。絶対上島さんだ。
小池:あなたの真実は!?
森本:行列なんて出来ませんよ。
小池:丸山弁護士の見解は?
森本:だからいねーっつーの。
小池:シンデレラから慰謝料が取れる可能性は20%。
森本:もういいよ。法律相談所から外れてください。
小池:とりあえずビールみたいな感じでとりあえず魔法使いを呼び出しました。
森本:必要ないみたいじゃない。その言い回し。
小池:「カボチャとネズミを持ってきなさい。」
森本:これを魔法かけて馬車にするわけだ。
小池:「はぁはぁ…。これでいいかしら?」長女と次女を連れてきたシンデレラ。
森本:人連れてくるな。ていうかまた3姉妹か。どんだけシンデレラが格上なんだよ。
小池:「魔法かけるぞー!ほれー!」長女と次女は魔法をかけられた。
森本:どうなるだ?
小池:見事に『森本レオ』と『般若の面』に変身しました。
森本:その3姉妹絶対ダチョウ倶楽部だろ。何だろ?この物語。
小池:「さぁ、今からパーティーに行って玉の輿になってやるわ〜。」はしゃぐシンデレラ。
森本:すごい悪人になってるわー。
小池:「そうだ、言うの忘れてた。魔法は12時には切れるからそれまでに帰ってくるんだぞ。」
森本:時間過ぎたら意味ないですからね。
小池:時計は11時57分を差していた。
森本:魔法3分だけなの?ちょっと長くしろよ。
小池:急ぐシンデレラ。
森本:そりゃ急ぐわな。
小池:「お願いお馬さん、急いで!」般若の面に話しかけるシンデレラ。
森本:般若の面がシンデレラ運んでるんか。子供泣くぞ。
小池:鼻が取れそうな森本レオ。
森本:あー付け鼻ね。
小池:付け鼻を寿司ネタにするゴリケルジャクソンの子供。
森本:いつ出て来ただ?
小池:無理やり熱湯風呂に入れられる三女。
森本:結局何したいんだよ上島さんは。
小池:どうにかしてパーティーに着いたシンデレラ。「間に合ったわー。」
森本:着いたんですか。
小池:「あっ!あなたは王子様!」
森本:感動の出会いですね。
小池:「なんて美しいんだ。あなたのお名前は?」「私の名前は洋子で、苗字が『ゴーン、ゴーン』」
森本:何?洋子?苗字は?
小池:12時を回った。
森本:シンデレラの本名は洋子なんですか?
小池:「ごめんなさい。私帰らなきゃ。さようなら!」「待って!洋子さん!」
森本:もう洋子さんって言われてるじゃん。
小池:「あっ!痛い!」階段で転ぶ洋子。
森本:お前はちゃんとシンデレラって言えよ。
小池:「大丈夫か?洋子さん。」
森本:もう洋子さんでいいや。
小池:「も〜何で階段に赤いじゅうたんがひいてあるのよ!おかけで転んだじゃない!」
森本:すげーキレっぷりだ。
小池:「ひいてなければこんな事にならなかったんだからね。ガラスの靴が砕けて足首切断しちゃったじゃないの!」
森本:やべーよ。おとぎで切断とか最悪だよ。ていうか足首切断したならもっと痛がれ。
小池:「ちゃんと金出してもらうからね!訴えてやる!」
森本:また訴えた!
小池:洋子は被っていた帽子を地面に叩き付けた。
森本:そいつの苗字も上島だったのかよ。いい加減にしろ。どうもcollectionでした。
2人:お疲れ!



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以上5組の熱演をご覧頂きました。
今回、残念ながら涙を飲んだ皆さん。
次の挑戦を待っています。
目指せ!545!


「岐阜県民」
松井「やっちゃいましたー。」
田口「またがんばります!」
二人「オー!」
・短いんですよ。あと笑えるところも無いんですけど。
・独創性をもっと欲しいですね。
・想像したらめちゃくちゃ笑えますね、これ。
・似通ってるのがちょっと気になりましたが面白かったです。

「キャット」
まぁ、こんなものか
・こりゃすばらしい。意表をつかれました。
・発想はいいので、もう一押しほしいところ。
・はっきり言って笑えませんでした。
今頃田代まさしとか、使い古されたネタを使っているのもマイナス。
・ついていけない内容でした

「VOKERU」
鼎:負けちゃったよ!負けてた!
石:勝っててもよかった!
鼎:・・・う、うん
・パンチがない。低空飛行のまま終わったような気がする。天丼を使ってみるといいかも。
・もうチョイオリジナリティが欲しいかな。
・全体的に弱い。
・面白いのとそうでないのとの差が結構ありました。

「すえ」
伊藤:長文ネタでオンエアされなかったのは初めてですね。
久保:他のサイトで2、3回出ただけだけどね
小倉:言わなくていいよ。
・もう少し広がりそうなテーマですね。今後に期待。
・あんまり笑えなかったです。勢いが弱い。
・もう少し練り上げてほしかった!
・ゴチャゴチャしていて,まとまりがない気がしました。

「夜露死苦」
小泉「ショートコント。ジャッジペーパー。」
本間「もうええわ。」
・もうちょっと見やすくして欲しかった・・・。
・淡白に進んだかな?もうちょっと濃度のある内容ならもっとよかった。
・クスッとできるのはあったけど・・・。
・うーん。イマイチ物足りない。
あと,読みにくいです。ネタが変わるとこは改行をもう1つ入れてください。


続きまして合格者のジャッジペーパーです。

「collection」
・失速してましたけどお上手です。
・良かったです。でも、法律相談所はくどかったです。
・ボケはいいですが少し引っ張りすぎかもしれません。
・そこで寺門ジモンの「般若の面」が出てくるとは…恐れ入りました。

「ラブファクターズ」
・全体的に面白さが伝わってきません。正直すぎます。
・イイ!母子のずれ加減がGOOD!
・前半を丸ごとフリにしてしまうのはかなりイイ。
「アンマンマン」の使いどころもイイ。イイもの見させていただきました。
・後半,無理やりだったのが残念。磨けばもっと光るネタだと思います。

「そば」
・んー。この人の作品は面白い、というか好きです。
・良くも悪くも平均的。大きな笑いがほしかったです。
・鍋奉行・傘地蔵で笑った。
・全体的にパワーをもう一押し欲しいかな。

「大北マサ」
・原口がクドイ。あと最後は要りませんな。大北さんはこんなもんじゃないですよ。
・大北さんの芸風が全面に出ていたと思います。
・日常っぽいかと思いきや全然非日常ですね。
・爆笑がほしかったなぁ。でも,面白かったです。

「blanc」
・ごめんなさい。誤字は大嫌いなんですよ。
・う〜ん・・・。微妙。マニアックなボケは1つだけでいいと思われます。
・享年とか笑えました。
・なかなか良い。

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